ながもとまいとNuuのいた道


by まいぽん

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山猫軒と311と色々と

Illustrator小池葉月ちゃんとの山猫軒
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先日の山猫軒宿泊でイラストレーター[小池葉月]ちゃんから沢山の「ぐしっ」となる言葉のプレゼントをもらえたのでした。http://hs-journey.jugem.jp/

すごくまた人をすきになった日。

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カモシカの子供のようなこわれちゃいそうな葉月ちゃんと、すっごいぼさぼさの手入れされてない大木のような私はこの2年間で静かになんとなくゆっくりと距離がちじまっていたようです。

「来てもらえると嬉しくてだいぶ拒まない」族の私ですが、何かすっきりした顔を見て葉月ちゃんの心の色んなタイミングに南さんを紹介してみてほんとよかったとおもいました。
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葉月ちゃんすずらんみたいだからなあ。
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山猫軒での彼女の目が、夕暮れの湖畔のキラキラみたいな光を醸しだした瞬間、心を鷲掴みにされるような、なんともいえない表情を深夜とばいばいする10分前くらいで、2度見ることが出来ました。
毎回山猫軒に行くたびに必ず起こる[山のサプライズ現象]。
今回は はづきちゃんが[見たい時間に降り出していた雪景色]でした。
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青い雪。

朝月の光はとても蒼く雪の結晶がキラキラと光を放つ。

葉月ちゃんの目はそのキラキラが反射して何度見ても泪が溜まっているように見えました。

葉月ちゃんが手を口のあたりに持っていく姿が私は好きで、大きな雪玉達が月の光に寄り添いながら舞って落ちるその背景とが、まるで映画みたいで、2度美味しいどころじゃなくなってきてしまい

しあわせだよ、と何度も何度も口にしてしまいました。

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豊かな1日となったのでした。

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私の人生の分岐点となった山猫軒。。[25週年特別企画第一弾]私の個展開始がもうすぐです。

ひょっこりひょうたん島の人形作家、片岡昌さん、日本画家で多摩美教授の岡村圭三郎さんはじめ、数々の大先生達の展示で賑わうギャラリー山猫軒。皆さんに心から愛され今もなお汚されず[表現者]のためだけを想う、

カメラマン南達雄さんが創りあげた神聖なあの場所で、今年も[梅の季節]に展示をさせていただけるなんて光栄です。

今回のテーマは私が1年半を通してみてきた「南達雄」さんと一昨年亡くなられた妻「千代さん」への今、出来る限りの感謝の気持ちを込めた物語を

南さんが30年以上もカメラのレンズ越しで見てきた「原発の恐怖」
そして去年おきた311を交えて表現していきたいと思っています。


山猫軒は全てを受け入れてくれます
不安や弱さ、悲しみや苦しさも
そして広い広い心ある自然達が、納得のいく答えに導いてくれる場所です



南さんが初めて私に頼みごとをしてくれたこと
それが「原発の恐怖をまいぽんさんの表現にいつか加えて欲しい」ということでした。

311当日、山猫軒にいた私は、正直、テレビの画面で起きているような地獄のようなセカイには全く触れておらず、体感もせず、だいたい関東にいる人達と同じように、ただただ情報や言葉に、耳を傾け、惑わされ
今も尚体感はしておらず

恐怖の「インターネット」にかかれる、見えない「放射能」についての怖さを想像することしか出来ずにいます。

子が鼻血を大量に出し、私も大量に出た日。
それは地震から4ヶ月ぐらいのことで、放射能が降り注ぎ鼻血が出るなどの情報は6ヶ月以上後のはなしで、実際、疲れか鼻をほじったせいだと思っていました。

日本人が過敏になりだしたときには私はもう諦めていたし
それは「嘘の情報を流しているのか本当の情報を流しているのか」そんなの一般庶民には絶対に分からないことで、手の届かない国のてっぺんの人達にいくら教えてくださいと土下座したって、きっと涙を流したって、目の前で子供の鼻血を見せたって

そこに沢山積み上げられたお金が無い限り、お金でできた人達は動きやしないとおもっていたし、今も思っています。そうではないのかもしれないけれど、私はそう思っています。

私は山猫軒と出会い、南さんさんが体感して出版した原発の本を読み初めて原発の恐ろしさを知りました。地震の当日も南さんは一言。

「ほんとうに恐ろしいのはこれからですよ」

と何も驚かずに淡々と話していました。

南さんはもう何十年も原発の恐怖を問いただしてきていて、多分、他にも大勢南さんと同じような人はいると思うし、それなのに何も起きなかったわけで。起きてからも変わらないわけで。地震が起きる前も今も、「変えたい人達」と「変えようと努力する人達」は沢山いるのに。


きっと沢山の「親たち」が「こども」に対して同じように不安になっている今も
誰かがどこかで戦っていてそして、勝利はせずに落胆しているのだとおもいます。

親愛なる歩お姉ちゃん(カウンセラーayuimi.makino)は今も毎月福島へボランティアいって、影響をさほど受けてない町の宿泊ホテル内ででも鼻血をだすようです。

とある場所の子供達はみんな死ぬことに開き直り、町には「死と共に生きる事」に無理やり覚悟をきめて開き直る笑顔で溢れているようです。

「美味しいものをたらふく食べて死ぬ」とお年寄りは数値関係なく毎日うなぎを食べているといいます。再建のために建築や土木関係はバブル期のように儲かり風俗業はとても潤っているようで、町の一角はとても賑わっている現実があるようです・・・・・・・・・・・

ここまで聞いても書いても体感なんてしておらず、もちろん戦う子供達の心に、「私が行って助けるわ」なんて絶対に思えず、私は歩お姉ちゃんの身体がハードスケジュールで大丈夫かなあってそんなことばかり考えています。
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薄情な人達が沢山沢山いるこの世の中で起きている小さな小さな汚いことは、当たり前のように日々人口と同じくらいの回数で起こっているだろうし、私もよくそれで自分自身毎回リセットがきかずその度に向き合い、自分を戒めます。

大体人口と同じくらいの人達が、身近なことでも「見て見ぬふり」ができてしまうだろうと、明るくていつも元気な私はそう思っています。自分のことだけを考える。よく聞くセリフです。


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地球に罰があたった。


「亡くなった人達が大勢いて今も本当に大切な人が帰ってこなくて、怖くて寂しい想いを、「トラウマ」を背負っている人間達がいる中で絶対に言っちゃいけないことなのかもしれません」

と本当に本当に苦しかったけどどうしても伝えたくて私は南さんに話をしました。

「私のような幸せぼけている、若い人間達には今回の地震は・・・起きてよかったことなのかもしれない」

戦争の話が今も生きている大先輩たちに聞くことができて、それを様々な表現者たちが、再現しているわけで、そこの中に多分「自然災害」や「原発」も加わり私たちの次の世代の人達が、知ることになるのだと思います。

無限大の可能性と力を持つ「コドモ」という存在が誕生し続ける限り、時代は廻り進化し続けていくのだとおもいます。
5年後、子供達の身体に変化が起き、大泣きして自暴自棄になり、国を責めてもやっぱり手は届かず、途方に暮れるのではなくて

それまでに自分達が出来る限りの進化をして、苦しみながらも「産まれて良かった」と思える環境を最大限に創ってあげれたらなあと私は思っています。


悔いのない人生を送る事 まずは目の前の個展に向けてがんばりまーす。


2012.1.24    ナガモトマイ 改め   ままぽん
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by thiyea | 2012-01-24 17:00 | テンゴク日記(山猫軒)

HAPPYNEWYEAR!! 2012.1.4.January Shibuya PARCO

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12月10日福岡パルコ [ワンスアマンス]でアイフォーンケースソトガワが発売されていましたが、2日で完売!ありがとうございます。とても嬉しかったです。


なんと渋谷パルコさんでも2012年1月4日から発売決定だそうですが期間限定のため、お近くにおよりの際は是非是非御覧ください!みなさんに私のイロを感じていただけたら私は嬉しいです。

mainagamoto. vr////////////
年齢関係なく[イロ]を楽しんでもらいたくて積木に彩色し、テキスタイルにしました。[コドモ+カタチ+イロ=無限}「コドモの遊ぶモノが オトナの日常に」] が私のiPhoneケースの裏テーマです。
お近くにおよりの際は是非お手にとってみてくださいね☆
ナガモトマイ

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http://www.algernonproduct.co.jp/pia/stgw_pia01.html


MAI NAGAMOTO design iphone case
2011 10th December Fukuoka PARCO SOLD OUT
2012.1.4.January Shibuya PARCO

I wish all people enjoy [COLOR],so I coloring as a textile.
[Child+Form+Color=Infinity]is my hidden theme.
Please come and see for a hand.

「新年あけましておめでとうございます!!」

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昨年1年は、本当に学ぶことが多い1年となりました。
作品においても。人間的な部分においてもまだまだ私自身が未熟だなあと思うことばかりな1年でした。ただ私には素敵なファミリーがいます。
もちろん家族もそうですが、信頼のおけるナカマがいます。

本物の絆なんてまだわかる歳ではないのだけれど、私は私が感謝したい人、私が大切だと思う人を、目一杯今年も愛したいとおもっています。

私の生き方で今も変えていないこと 変わるつもりもないこと。
それは、[信じること]


私は 1+1=2

これ以外ないのです。

たまに 田んぼのタとは言ってみるけど。。


こんな私ですが昨年も沢山の叱咤激励をいただいていますので、嬉しい限りなんです。
本気で向かい合ってくれる人達。私はその人達のアドバイスにはしかり耳を傾けて噛みくだいて生きていきたいです。全てを表現に。。

いくつになっても、慢心せずに、時間がかかっても悔いの残らない人生を送っていきたいです。
皆さんの、新しい表情がみたいから。そして自分の新しいキモチに気づきたいから。。

「世界を彩りたい私色で。」

昔はこんなことをよく言っていました。

今は「私色の彩りを増やしたい」が身近なやるべき事です。=経験。

綺麗事は要りません。泥臭い人間臭さをこれからも身をもって、全力で表現していきます!よろしくお願いいたします。でもいつはきていになれたらいいなあ。


サークルオブロディ×ナガモトマイ

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最終日直前に天使のようなハルさんがお店に舞い込んできてくれました。UAMOUで出会えたお客様。
偶然会うことができて嬉しくて写真を撮ってしまいました。目がガラス玉のよう。

そして我らがT9Gさん。
搬出手伝ってくださってありがとうございました。変わらない対応をしてくださる成長を見続けてくださる皆さん、私はこういう人間なので、ご期待を裏切るようなことはしないぞ!!!!と毎回感動を大切に肝に命じます。

だって、こんなわたしを。(知ってる人は知っている。)

わたしを、表現をみてくださって、、、、、、、

とにかく精進しますので。今年もよろしくお願いいたします!女ににごんはないぜ!


2012年1月1日  ナガモトマイ時々マイポン。
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by thiyea | 2012-01-01 13:19 | 「個展:展示:作品:ライペ他」

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